2007年6月2日土曜日

MPに関してよくあるご質問(FAQ)

MPに関してよくあるご質問(FAQ)

Q:MPって何ですか?

A:MPとは、マッサージパーラー(Massage Parlor)の略で、日本で言うところのソープランドのことです。MPに関する基本用語はこちらで詳しく解説しています。

Q:タイのMPと日本のソープランドでは大きな違いはあるのでしょうか?

A:タイのMPには日本のソープランドに無い【気楽さ】があります。日本のソープランドは目的は只1つ(プレイするだけ)に利用しますが、タイ人はMPを娯楽の1つと考えていますので、単に食事をするレストラン或は、酒を飲むバーなどとして大人の社交場としても利用します。同じように外国人も気楽にMPの設備を利用して構いません。気が向けば入浴すると言うスタンスです。そして、プレイに関しては、日本のソープランドではマットプレイが非常に充実していますが、タイのMPではマットプレイが無いMPも多くて、あっても日本のソープランドのマットプレイには到底及びません。湯船に浸かり泡姫に身体を洗って貰う(タイ語でアープ・ナームと言う)が中心となります。それと、MPでは大きな雛壇と言われる場所に沢山いる泡姫から自分の好きな泡姫を選択出来ると言う最大の特徴があります。事前に自分の目で確かめてから泡姫を選択出来ると言う事です。これは日本では味わえないと思います。それとMPの高級店になると、日本ではちょっと考えられないような豪華な建物&設備です。初めて見る方は高級ホテルと間違われるかも知れません。

A.初心者が遊ぶ場合、他の夜遊び(カラオケやゴーゴーバーなど)と比べた場合のメリット・デメリットなどを教えて下さい。

Q.MP以外の夜遊びの詳細に付きましては他のHPなどにお任せしますが、メリットとしては、カラオケやゴーゴー、援助交際カフェなどでは基本的に両人の交渉で価格が決まるので、交渉下手であると結構、高く付きますがMPは(ぼったくりなどを除いて)タイ人でも日本人でも初心者でも上級者でも値段が全く同じである事です。又、ホテルなどへのお持ち帰りをしなくても良い為、ホテルのジョイナーフィーや他人の目線を気にしなくても良い、確実にプレイが可能、プレイ時間が決まっているので予定を立て易い、(他の遊びに比べたら)比較的早い時間から営業している、入店して泡姫を見るだけなら無料である、夜遊びの総額を事前に大体把握出来る、などがあります。逆にデメリットとしては、当人と事前に話しなどが出来ないので性格を読み難い、殆どタイ語しか通じない、場所が比較的点在している為に移動の為の時間が掛かる、プレイ時間が決まっていているので(ゆっくり遊びたい人には)かえって辛い場合がある、などがあります。しかし、言葉の問題さえクリア出来れば、比較的、初心者でも遊び易いカテゴリーであると思います。

A.MPでの簡単な流れを教えて下さい。

Q.まず、気に入った泡姫を雛壇から選択します。泡姫を選択する場合は、只、コンチアに番号札の番号を告げるだけです。そして、泡姫と部屋に行く前にキャッシャーにてお金を支払います(普通、前払い制。日本のソープランドのように部屋の中で別途、泡姫へのサービス料金などは必要ありませんのでご注意)。そして、泡姫にエスコートされてエレベータや階段を使い決められた部屋に入ると、直に、ウェイトレスが飲み物の注文を訊いてきますので、何か適当に注文をします。その場合、泡姫のドリンク代もお客が支払う事になります。その後、浴槽係りのおばちゃんが部屋に入ってきて、浴槽などの準備などをしますが、特に何もしなくて結構です。ウェイトレスが飲み物を持ってきたら、その場で、飲み物代金の支払いを済ませます(お釣が必要な場合は再度、部屋まで届けてくれます)。その後、浴槽係りのおばちゃんも出て行けば、後はお二人でご自由にどうぞ。流れとしては、先に浴槽に入り、身体を丁寧に洗って貰ってからベットに行くのが普通ですが、展開次第では、逆もパターンなどもあります。そして、最後に、もう一度、(泡姫もお客も)シャワーのみで身体を洗う場合が多いです。時間一杯になると、フロントから部屋に電話があり、終了の時間を告げられます。服を着てキャッシャー付近まで泡姫と二人で戻ります。泡姫にチップをあげる場合には、キャッシャーで別れる前までにあげて下さい。泡姫と別れたら終了です。

Q:どこのMPが良いのでしょうか?(お勧めでしょうか?)

A:一概に言えません。旬のお店は時期によりコロコロ変ります(特にバンコク市内のMP)。消去法で言えば、初心者には、ぼるようなお店や郊外店、大衆店などはあまりお勧め出来ません。日本人に人気のあるお店などはバンコクMP人気投票ランキングや他のタイ風俗サイトより色々情報を仕入れること可能ですが、日本人に人気があるお店が、即、貴方の望まれるMPと合致するとは限りません。一度、ご自分の目でそのMPを確かめて、その中から自分に合ったMPを決めていかれるのが、一番良い方法だと思います。しかし、そんな時間が無いと言われるならば、中級店以上のお店で、且つ、泡姫の選択肢が多く、日本人に人気のあるMP候補を3つぐらい挙げておき、訪タイ直前に掲示板や他のタイ風俗サイトなどで、自分が行きたいお店の評判をチェックして優先順位を付けて訪れる事です。その場合、出来るだけ泡姫が沢山いる時間帯(夕方頃)に行く事をお勧めします。他人の情報などより泡姫を直接、指名するやり方は、その泡姫が予約(或いは休み)で選択出来ないリスク、或いは、泡姫が貴方に対する思い(感情)の相違のリスクなど考慮すると、あまりお勧め出来る選択方法ではありません。しかし、初心者の方は、アクセス出来るMPの選択肢はどうしても限られてきますので、やむを得ない場合のみ、そのような選択肢も良いでしょう。但し、この選択方法を長く続けていれば、貴方はいつまで経っても、MP初心者のままであると認識していて下さい。自分自身で雛壇から泡姫を選べるようになって、初めてMP初心者を卒業出来るものなのです。

Q:MPのお店(或いはクラス)によりサービスの違いはありますか?

A:正確に言えばお店に関してはあります。サービスの良いお店と悪いお店を比較すれば歴然です。これは、お店の泡姫に対する接客指導が大きく影響していると思います。クラスの違いはどちらかと言うと、泡姫自身の力量の違いと本職と副業と言うMP経験の違い、仕事に対する本気度の差が出ているように思います。でも極論すれば、泡姫のサービスは貴方が選んだ泡姫次第です。まずは、泡姫を選ぶべき選択する目を養う事が先決です。泡姫の選択が上手な人は、どこのお店でもサービスの良い泡姫を選べます。それと価格が高いクラスの泡姫が、より良いサービスを受けられる訳ではありません。全ては貴方の選んだ泡姫次第です。※クラス別けは、あくまでもタイ人男性から見た目の容姿やプロポーションが優れているだけであり、サービスが比例する訳ではありません。

Q:MPへ行く場合、事前にどのような情報を知っていれば良いのでしょうか?

A:最低限知っておくべき情報としては、行くべきお店のアクセス方法と、そのお店のタイ人価格や営業時間などの基本情報です。

Q:トゥクトゥク運転手や路上でよくマッサージに誘われるが、どこのMPに連れて行ってくれるのですか?

A:これらのポンビキに連れて行かれるMPは必ずぼったくり店であり、行けば法外な料金を要求されます。ポンビキは誰かをぼったくり店に連れて行って、そのお客が、そのお店で入浴すれば、お店からバックマージンが貰える仕組みになっています。このような街のポンビキには絶対についていっては行けません(日本と同じです)。MPは必ず自力でアクセスすべきです。

Q.BTS(スカイトレイン)やBRTA(地下鉄)でアクセス可能なMPはありますか?

A.BTSパヤタイ駅からJ-ONEとチャオプラヤー2、地下鉄ラマ9駅からシャンゼリゼとニュークレオパトラ、ホィクワン駅からはシーザー、エマニエル、ナタリー、ハイクラス、ミラージュ、スティサーン駅からはポセイドン、コパカバーナ、マリブなどです。

Q:タイでは暑い国なのでラフな格好でMPへ行っても良いのでしょうか?

A:別に構いません。どんな高級店であってもTシャツ、短パン、サンダル履きでというラフな服装でも一向に構いません。しかし、タイ人は相手の服装で、その人の身分を判断する傾向が日本人より遥かに強い人種ですので、高級店やサイドライン以上のクラスの泡姫は、そのようなお客を少し敬遠する傾向が少しあります(服装によりお金持ちで無いと判断されるため)。その結果、選んだ泡姫のサービスが低下することも充分にあり得ます。高級店などでは襟付きのシャツ、スラックスなどの長ズボン、普通の靴が無難でしょう。

Q:MPで日本人(外国人)はぼられると聞いたのですが、、、

A:ぼるお店とぼらないお店があります。又、ぼるお店では、貴方がどれだけMPの基本的な情報(例えば、そのお店のタイ人価格など)を知っているか否か、或いはタイ語が話せるか否か、タクシーでアクセスしたきたのか否か、などの状況などによって提示される価格が大きく変ります。ぼるお店の情報や、各店のタイ人価格などの情報に関してはこちらにまとめてありますので参照して下さい。

Q:ぼられると言われるお店でタイ人価格で入浴することは可能ですか?

A:ぼるお店も段階があり、①全く受け付けないお店(外国人価格のみ)、②こちらがタイ人価格を知っていて、且つ、タイ語でコンチアを説得すれば稀にタイ人価格(或いはそれに近い価格)になるお店、③こちらがタイ人価格などを知っていれば、結構、簡単にタイ人価格になるお店、と3段階ぐらいあり、初心者が相手に出来るお店は、③のお店ぐらいなものです。①や②のお店は素直に諦めるか、そのようなお店には近づかない事をお勧めします。

Q:ぼったくり店で上手く立ち回るコツなどあるのでしょうか?

A:コンチアに価格を訊かない、タイ語を話す、常連のように振舞う、以前は幾ら(タイ人価格)で入浴したと言う、あまり遅い時間帯には行かないようにする、などで対応して下さい。

Q:コンチアが薦める泡姫は本当にサービスが良いのでしょうか?

A:ケースバイケースです。向こうも商売ですから、一見さんのお客に『この時間帯ではあまりお勧め出来る泡姫はいませんねぇ...』などと本音は絶対に言いません。必ず、現在、雛壇にいる泡姫から誰かを薦めてきます。コンチアの意見は参考程度に、あくまでも貴方自身で泡姫を決める心構えが必要です。只、信頼出来るコンチアと仲良くなると、ネガティブな情報も含めて、それなりに正確な泡姫情報は提供してきます。そのようなお客になるまでは充分に用心して下さい。

Q:どの泡姫を選べば良いかいつも迷ってしまうのですが、、、

A:貴方が泡姫の顔で選んでいる限り、いわゆる当りの泡姫を選択することは中々出来ません。詳しくはこちらを参照して下さい。

Q:同じお店なのにコンチアにより提示される価格が100Bぐらい違う事があるのだが、、、

A:微妙にぼられています。普段、ぼらなくて優良店と言われるようなお店でも、貴方のお客としてのレベルを見極めてコンチアが価格を100Bぐらい上乗せして提示することがあります。その上乗せ額はコンチアのポケットに入ります。

Q:MPへのアクセスはタクシー(トゥクトゥク)など利用して大丈夫でしょうか?

A:タクシーは基本的には大丈夫ですが、場合によってバックマージンの入るようなぼるお店や、違うお店に連れて行こうとする悪いタクシー運転手もいます(特にホテル周辺やソイの中でタムロしている運転手)。トゥクトゥクは絶対に避けた方が無難です(外国人だとぼる傾向も大きいし、マージンの取られるMPへ連れて行こうとします、それがトゥクトゥクの商売のようなものです)。尚、良いタクシー運転手の見分け方はこちらのページの下の方を見て下さい。

Q:希望のMPへタクシーでアクセスする場合、運転手にどう指示すれば良いのでしょうか?

A:こちらを参照して下さい。

Q:MPではクンニをさせて貰ったり、あるいは生フェラなどのサービスはありますか?

A:クンニは嫌がる泡姫が多いです(性病を恐れる為とタイ人のノーマルセックス志向より)。生フェラは、お店のサービスと泡姫次第ですが、私的に性病の事を考えれば、例え可能だとしても、どちらも全くお勧めは出来ません。むしろ、そんな事は望まないようにして下さい。

Q:非常に若い年齢の泡姫(ロリータ)が好きなのですが、、、

A:タイの法律では、MPの泡姫は、タイ人で、且つ、18歳以上の女性しか従事出来ません。18歳未満の女性は基本的にいません。昔はこの件で違法行為をするMPもありましたが、現在では相当厳しくて、もし貴方が、相手の年齢を知らなくて、18歳未満の女性と性行為を行って見つかった場合は逮捕される可能性が高いです(ちなみにタイの現行法では、15歳未満の子供との性交渉で逮捕された場合には4~20年の禁固刑または20万~40万Bの罰金が科せられ、13歳以下未満であった場合には終身刑です)。18歳未満の女性を求める行為は違法行為であると強く認識して下さい。

Q:2回戦以上は可能でしょうか?

A:サービスとして出来るお店もありますし、泡姫個人としてOKの場合もありますが、逆に1回戦のみが基本のお店もあります。貴方次第で2回戦が可能になったりもします(この辺は日本のソープランドと違い、結構、アバウトです)。

Q:MPの営業時間を教えて下さい。

A:平日の営業時間はこちらに記載しています。

Q:平日と週末で営業時間に違いはありますか?

A:大抵のMPでは平日より営業時間は早くなります(土、日、祭日)。週末は大体、午後2~4時頃にオープンするお店が多くなります。尚、閉店時間に変りはありません。

Q:午前中にMPへ行きたいのですが、、、

A:ごく一部のマイナーなお店では、まだ午前中からオープンしているお店もありますが、タイ政府は法制化して徐々にMPなどのエンターテイメント営業時間に関して厳しくなりつつあるのが現状です。又、これらの時間帯は泡姫の選択肢も極端に少なくなります。他店もオープンする午後(或いは夕方)よりMPへ行かれる事をお勧めします。

Q:深夜23時過ぎにドンムアン空港に到着するのですが、それからMPへ行って間に合いますか?

A:今のところ、ドンムアン空港より比較的近くて、一番遅くまで営業しているMPはラチャダーのナタリーで深夜0時30分までに泡姫を選択すれば入浴が可能になります。※ドンムアン空港より一番近いMPはノンタブリー県のナンゴンワンにあるオーシャンですがMPとしてお勧めは出来ません。

Q:MPへ行くベストな時間帯は何時頃ですか?

A:一部、人気のMPではオープン時間帯に行かないと人気の泡姫(或いはお目当ての泡姫)にありつけない場合もありますが、一般的に雛壇に泡姫が最もいる時間帯は夕方、タイ人が勤務を終えてMPに駆けつける少し前の午後4~6時ぐらいがピークだと思います。週末や特異日(タイの仏教関係の日や東南アジア諸国からお客が多い年末年始など)はその限りではありません(全時間帯、泡姫が少なくなる傾向にあります)。

Q:遅い時間帯にMPに行くとライバルが少ないように思いますけど?

A:確かにライバルは少なくなるでしょうが、泡姫達も疲れが出てきてサービスがおろそかになる恐れもあります。

Q:MPは年中無休ですか?(公休日など無いのでしょうか?)

A:基本的には年中無休ですが、タイ国独特の仏教に関する日などにお休みする日もあります。これはタイ祝祭日カレンダーを参考にして下さい。

Q:MPがお休みの日にどうしても入浴したいのですが、、、

A:いわゆる、ぼったくり店と言われるお店の一部は、隠れてお店をオープンさせている事があります。但し、他店が営業していない特別な日なので、価格的にはかなり足元を見られますよ。

Q:MPへ行く場合、時期などにより有利な時期とか不利な時期とかありますか?

A:不利に働く時期は、日本人観光客が多く訪れてライバルの多くなる、GW、お盆、年末、年始、日本の連休などと、タイのソンクラン、旧正月なを含む仏教関係の特異日前後や週末、祭日などです。逆に有利に働く時期は、これらの時期を外した平日とタイの学生が夏休みに入りサイドラインが充実する3月中旬から6月上旬まで(除くGW時期)です。又、最近のタイは政治情勢にてMPなどの風俗営業時間などに不利に働く事も出てきますので、掲示板などで最新の情報収集が必要となります。

Q:MPで泡姫の予約は可能でしょうか?

A:可能です。但し、普通は仲良くなったコンチアより個人的な携帯番号の入った名刺を貰い、その携帯電話より希望の泡姫を予約して貰うことになります。そのお店へ行くのが初めて、且つ、お店の代表の番号しか知らない場合には、難しくなります。又、このような時の会話は普通、タイ語(一部のお店のコンチアは英語も可)です。間違っても日本語では通じません。

Q:MPに入店して雛壇を見たら必ず泡姫を選ばなければならないのでしょうか?

A:そんな事はありません。私は、コーヒーを飲むだけ、飯を食べるだけなど幾らでも経験していますし、雛壇を覗いた瞬間にUターンして帰ることもあります。特に入浴もしないで、只、酒を飲んでウダウダしているタイ人も大勢います。タイのMPとはそのような場所なのです。入場無料で美人を眺められ、(お店によっては)生伴奏さえ演奏してくれる素敵なレストランとでも思っていたら良いです。但し、テーブルに着席したら、何かドリンクでも注文するのがマナーです(ずっとMP内で立ち続けている場合は別です)。

Q:殆どのMPで食事が出来ますが味や価格はどうなのですか?

A:お店によりますが、大抵はまあまあの味のタイ料理を出してきます。MPの中には、凄く美味い料理やすしなど日本食を提供するMPもあります。価格はどうしても高級店>中級店>大衆店となりますが、あの雰囲気の中で食事出来るレストランと思えば安いものだと思います。ちなみに私は殆どMPで食事します。

Q:MPのレストランで注文したが勘定がメニューの価格と違ったのだが、、、

A:おしぼりを貰いませんでしたが?おしぼりは有料になります。必要なければおしぼりは要らないと言えば良いです。それ以外ですと、タイ人はよく計算を間違えます。請求書の明細を自分で確認して間違えを訂正してあげて下さい。

Q:MP内のレストランでもチップは必要なのでしょうか?

A:普通、タイの普通のレストランなどでも端数のつり銭ぐらいはマナーとして残します(サービスが悪ければ話は別ですが)。郷に入れば郷に従えです。

Q:出来れば部屋に行く前に泡姫と話しをしてから選択したいのですが、、、

A:コンチアに言って自分の席に呼び寄せて話しをする事(或いは一緒に食事など)は可能です。但し、それで、その泡姫を選択しないで断る場合には、泡姫(場合によってはコンチアにも)にチップを渡すのがマナーです。相手にしてみれば、時間だけ束縛されて一銭の身銭にもならない訳ですから当然と思っています。但し、たまたま食事の時間帯で、コンチアを含めて飯を奢るから一緒に食べようと誘って、その食事代はこちら持ちと言う場合は例外的にありますが、このような高等戦術は中、上級者向きであり、意思の疎通の出来ない初心者は出来ないと思っておいた方が無難です。

Q:雛壇に近づくと泡姫に注目されてとても恥ずかしいのですが、、、

A:余程、視力が良い人で無いと、遠くの場所から泡姫のディテールを確認出来ません。又、泡姫達の自分への反応を確認することも出来ません。例え恥ずかしくても雛壇に近づいて泡姫を選択することをお勧めします。どうしても雛壇に近づく事が恥ずかしい場合には、携帯の双眼鏡などを持参して下さい。

Q:MPのウエイトレスがとても可愛いし番号札をつけているので選択したいのですが可能ですか?

A:出来ません。彼女達は便宜的に番号札をつけているだけです。

Q:泡姫を選択したら部屋が空いていないと言われて暫く待たされたのだが、、、

A:タイのMPでは良くある事です。それなら泡姫を選ぶ前に言ってくれと言いたくなりますが、これもタイMPの習慣みたいなので仕方ありません。酷いMPでは、この待っている時間もチャージされてしまいます。それが嫌ならば、事前に今、部屋が空いているかをコンチアに確認してから泡姫を選びましょう。

Q:部屋の冷房が効き過ぎて寒いのですが、、、

A:タイでは暑い国ですので、冷房をガンガンに効かせる事がお客へのおもてなしと考えています。お店により調整は可能ですので泡姫などに言って冷房を調整(又は切る)事は可能ですが、一部の古いMPでは出来ない事もあります。この場合は我慢するしかありません。

Q:冷房の影響か途中でトイレに行きたくなったのですが、、、

A:生理現象ですので、無理せず泡姫に断ってトイレに行って下さい。場合によっては、部屋の中の浴槽内(或いは排水口)でする羽目なるかもしれませんが、それは泡姫も同じです(この辺はあまりタイ人に羞恥心がありません)。こうなる前に、部屋に入る直前に事前にトイレに行っておく事をお勧めします。

Q:閉店1時間ぐらい前に入浴したが、、、

A:予定時間一杯まで、泡姫と部屋に居ることが可能なMPと、少し早めに部屋を追い出されるMPとあります。お店によりポリシーが違います。閉店間際の入浴は時間制限される恐れがあると認識して下さい。

Q:泡姫にチップは必要なのでしょうか?また、支払う場合には幾らぐらい支払えば良いのでしょうか?

A:タイのチップは欧米諸国のように特に義務ではありません。貴方が払いたいと思えば払えば良いし、払いたく無いと思えば払わなくても結構です。但し、タイ人はケチな人を大変嫌う人種であることはアドバイスしておきます。チップに関してもっと詳しく知りたい場合はこちらをどうぞ。

Q:チップを渡すタイミングなどあるのでしょうか?

A:終ってから部屋を出る前に渡す場合もありますし、部屋を出て雛壇に戻るまでのエレベータ中、或いは階段などで渡す場合もあります。お好きなタイミングで渡して下さい。但し、丁度、財布に100B札が無かったのでキャッシャーで両替する羽目になったとか、渡せなかったなどという事は無いように、事前にキャッシャーで両替して100Bを最低5枚程度は財布の中に確保しておく事をお勧めします。

Q:チップに相場などあるのでしょうか?

A:無いと言えば嘘になります。しかし、これは人種やその人の年齢、タイ在住者か短期旅行者か、一見さんかリピターかなどの立場の違い、金持ちの度合いにより違ってきます。又、相場はその時の諸々の状況により形成されていくものであり、この価格帯とは限定して言えないものです。リピターに関して言えば、どちらかと言うと、相場はご自分で経験して他人の意見も参考にしてながら、自分なりに形作っていくべきもだと私は思っています。自分なりの相場観なるものを持てるように努力して自分で模索して下さい。一見さんに関しては、自分が好きなだ払えば良いと思います(勿論、チップを払わない選択肢もあります)。

Q:おばちゃんが部屋に入ってきて浴槽の湯を出したりと世話してくれたのだが、彼女にチップは必要なのですか?

A:必要ありません。彼女へのチップは泡姫が支払います。

Q:泡姫やコンチアにチップを強請られたのだが支払うべきなのでしょうか?

A:支払う必要はありません。チップはあくまでもこちらの心付けです。要求されて払うものではありません。

Q:MPのお店の前で従業員らしき人にタクシーなどを呼んで貰った場合はチップを払った方が良いのでしょうか?

A:チップはあくまでも心付けですが、彼らは、その大部分をお客から貰うチップだけで生活しています。ホテルのベルボーイに用事を頼んだ時と同じであると考えれば20Bぐらい渡すのが礼儀です。払いたくないのであれば、彼らに頼まないで自分でタクシーを拾えば済む事です。

Q:部屋に入るとウエイトレスがドリンクの注文を訊いてきたのですが、何か必ず注文しなければいけないのですか?

A:特に必要なければ注文しなくても良いです。しかし、お客が何か注文しないと泡姫も注文し難くなります(泡姫のドリンク代もお客側が持つので)。優しい人ならば、特に喉が渇いていなくても、適当にドリンクを注文して、泡姫にもドリンクを注文させ易く配慮します。

Q:部屋でドリンク代を支払ったがウエイトレスがお釣りを持ってこないのだが、、、

A:稀にドリンク代のつり銭をネコババするウエイトレスもいます。そんな事で言い争って自分が選んだ泡姫の心証を悪くすることもないでしょう。今回は諦めて、次回からそのようなMPには行かないようにすべきです。

Q:MPのトイレの中で頼んでもいないのに簡単なマッサージやタオルのサービスを受けたが、、、

A:チップが目的なので支払うのが嫌なら、される前にはっきりと断れば良いです。しかし、タイのサービス業では、このようなサービスで生活している人もたくさんいると認識していれば、敢えてサービスを受けて20Bぐらいチップを支払うのも遊び人の務めではあります。一番嫌われるパターンは、サービスだけ受けておいてチップも支払わない人です。そのような行為だけはしないように心掛けて下さい。

Q:私はタイ語が話せないのですが、、、

A:特に問題無いです。しかし、タイ語を覚えた方が色々と有利な事もあります。タイ語に関する情報はこちらでどうぞ。

Q:英語(或いは日本語)の通じる泡姫はいますか?

A:一部のお店にいます。ラチャダーの高級店やサイドライン以上の上級クラスに英語の話せる泡姫が比較的多くいるように思います。日本語は日本人向けの一部の泡姫や個人的に日本語を勉強している泡姫に限られます。でもMPは普通、タイ語だけの遊び場であると認識して下さい(コンチアは仕事柄、英語、場合によっては日本語なども話せる人が多いです)。

Q:お金はいつ、どこで払うのですか?

A:少し前までは幾つかのMPでは後払い制のMPもありましたが、最近のMPは殆ど前払い制であり、MPにあるキャッシャーと言われる場所で事前に支払ってから泡姫と部屋に行きます。

Q:日本みたいに、お店に入浴料、泡姫にサービス料と別々に支払うのでしょうか?

A:別々に支払う事はありません。お客が最初にお店に一括して支払います。泡姫の取り分は、後日(或いは当日)、お店から泡姫に支払われます。稀にお店に料金を支払ったにも関わらず部屋の中で泡姫から『私にはサービス料を支払わなければならない』などと嘘を言う泡姫がもいると聞きますが、そんな事は絶対にあり得ませんので、支払ってはいけません。

Q:支払いにカードは使えますか?

A:メジャーなMPではカード払いが可能です。但し、大衆店や一部のマイナーなお店では使えないこともあります。

Q:カード支払いで手数料はかかりますか?

A:かかるお店とかからないお店があります。詳細はカードで支払う前にお店側に確認して下さい。尚、カード支払いでお客には手数料がかからなくても、その手数料を泡姫に肩代わりさせて支払わせるお店もありますので、そんな場合には、泡姫に多めのチップを弾むのが大人の遊びというものです。

Q:MPでのプレイ時間はどのぐらいなのでしょうか?

A:バンコク市内のMPでは殆どが2時間(120分)か1.5時間(90分)であり、泡姫の所属するクラスにより事前に決まっています。傾向としては上位クラス(ピセット、サイドライン、モデル系など)が2.0時間が多くて、下位クラス(タマダー、ダラーなど)やマット付コースなどが1.5時間です(全部ではありません)。尚、時間の変更は出来ません。大衆店の一部やタイの地方などでは1.0時間(60分)のお店もあります。※諸般の事情より変則的に1.45時間などで営業する場合も稀にありますが、あくまでも基本は2.0時間か1.5時間です。

Q:プレイ時間の延長は可能でしょうか?

A:可能です。泡姫を通じてフロントに連絡すれば可能になります。但し、その泡姫に次に予約が入っている場合には駄目になる事もありますのでご注意下さい。

Q:このお店は2.0時間と聞いていたが1.5時間で電話が鳴って部屋から追い出されたのだが?

A:営業妨害になるのでどこのお店とは言いませんが、例えば、混んでいて部屋の回転を早くしたい時や、お客を見て意図的に1.5時間で電話を鳴らすなどのお店はあります。自衛策としてあまり混んでる時間帯には入浴しない事です。

Q:泡姫の写真を記念にデジタルカメラなどで撮りたいのだが許可して貰えるのか?

A:MP内での建物の撮影(特に雛壇付近)はどこのMPでも基本的に無理です。雛壇前でデジタルカメラを取り出すと怒られます。しかし、隠れてカメラなどを部屋に持ち込み泡姫個人が撮影を了承した場合には、泡姫の写真を撮らせて貰える場合もあります。しかし、最近はインターネットなどに本人の許可無く泡姫の画像を掲載する人が後を絶たず、泡姫達もその辺の事情を良く知っているので、撮影拒否する泡姫が多くなってきています。節度ある大人の対応が望まれます。それとデービス系のMPでは泡姫の撮影すら許可されないように教育されていますので、泡姫の撮影は部屋の中でも全く無理です。

Q:日本にあるようなマットプレイのあるコースを経験してみたいのですが、、、

A:お店により扱っているお店と扱っていないお店があります。バンコク市内のMPはどちらかと言うと取扱店は少な目です。お店のコンチアにタイ語で『Bコース・ミー・マイ?(マットコースはありますか?)』と聞いてみましょう。又、コロンゼやユートピア、バハマストのように日本のソープランド顔負けのローションプレイを経験出来るお店もあります。

Q:MPの部屋の中で泡姫と食事すること事は可能ですか?

A:可能です。しかし、大衆店などでは、部屋で食事するスペースすら無い部屋(ベッドと浴室だけ)もあります。こんな部屋で食事するのは何ともみすぼらしいものです。このような事は普通、中、高級店以上のMPか、或いは、部屋に入る前に雛壇前のお客の座るテーブルなどでするものです。

Q:複数の泡姫を同時に遊びたい(3Pがしたい)のですが、、、

A:可能です。二人(或いはそれ以上)を同時に選択することも可能です。泡姫同士にも相性があるので出来れば一人の泡姫を選択して、その泡姫にもう一人の泡姫を選ばせる方が良い結果となることが多いように思います。但し、タイでは3Pをする場合、(性病の恐れとお店の教育から)貴方が相手を変えるたびに毎回、コンドームを新品に取り替えなければなりません。それが嫌なら、経験しない方が良いと思います。

Q.MPに知人などの女性連れで入店することは可能ですか?拒否されませんか?

A.入店は可能です。但し、18歳以上の成人女性に限ります。

Q.彼女や恋人をMPへ連れて行って泡姫と一緒に遊ぶ(3Pがしたい)のですが可能ですか?

A.お店により可能です。あまり大衆店など部屋が狭いMPは避けた方が良いでしょう。但し、(当たり前ですけど)女性連れのお客は殆どいませんから注目は浴びますよ。

Q.連れて行く彼女や恋人が日本人女性でも大丈夫ですか?

A.問題ありませんけれど、余計に注目を浴びますので、その辺は覚悟して下さい。

Q:複数の知人と一緒にMPで遊ぶ事など可能なのでしょうか?

A:可能です。その場合は普通の部屋では無くてVIPの部屋を選択する事になります。シーザーやポセイドンなどの高級MPでは、いわゆる、アレキ遊びと言われる、複数の知人と一緒に遊ぶ専門の部屋があり、かなり豪華に遊べます。

Q:普通の部屋では無くて豪華な部屋で遊びたいのですが、、、

A:お店の人にタイ語で『ホン・ピセット』或いは『ホン・ブィ・アイ・ピー』とリクエストすれば良いです。但し、価格は少しノーマルの部屋よりは割高になります(お店と部屋のランクにより価格が違う)。ちなみに普通の部屋は『ホン・タマダー』と言い、特にリクエストしなければこの部屋になります。

Q:気に入った泡姫をホテルにお持ち帰りしたいのですが、、、

A:この件に関して、最も大切な事は、泡姫本人の意思を尊重することです。泡姫から言い出したり、或いは泡姫の同意が得られたとの前提でお話ししますと、大体は可能です。お店を通す場合には、金額の目安として『閉店までの残り時間÷その泡姫の1プレイ時間で算出される金額+お店への手数料』にてお持ち帰り可能になります。しかし、そのお店の人気の泡姫や週末でお客が多い場合は拒絶される事があります。このような判断は、お店側の判断で決まる場合があり、判断材料は、その泡姫をお店に留めておく方がお店側が儲かるかのか、或いは、お客に渡してしまう方が儲かるのかによって違います。又、一部のお店は、お持ち帰りを認めない(逆に、薦めてくるお店もあります)場合もありますので、コンチアに確認する方が良いでしょう。個人で泡姫自身に交渉する場合には、泡姫がお店を早退、或いは休む事で不利にならないよう金銭的な配慮が必要なのは言うまでもありません。

Q:MP営業時間終了後に泡姫と遊ぶ事(或いはホテルに来て貰うこと)は可能ですか?

A:泡姫の意思次第です。貴方がかなり泡姫に気に入って貰わない限りは、結構、難しいと思います。

Q:気に入った泡姫に対してお店を休ませて一緒に遊びたいのですが、、、

A:別に問題ないですが、これも泡姫の意思次第です。泡姫が望むならば、どうぞ。但し、彼女がお店を休む代償と彼女を束縛する代償は当然、お客が支払うべきものです。それは例え、相手が望んだとしてもです。『相手の泡姫が望んだので、付き合ってやっただけだから、食事代などは出すけど、彼女の束縛料やお店の肩代わりなんてしないよ』なんていう人がいますが、これは間違いです。相手はお店で働くよりも、貴方と一緒にいる『仕事』を選んだだけなのです。この辺の意味が判らない人は、タイで泡姫を連れ出して遊ぶ資格などありません。

Q:選んだ泡姫がどうしても気にいらないので途中で変更したいのですが、、、

A:ケースバイケースです。例えば、泡姫が部屋でHをさせて貰えないとか、非常に不遜な態度を取るとか正当な理由があれば、コンチアに理由を申し出て、それが認められれば、泡姫の交換(或いは返金)が可能になる場合もあります。但し、泡姫を選んだのは貴方自身なので、選んでみたものの何となくフィーリングが合わないとかの明確な理由が無い場合は駄目です。自分自身で選んだ泡姫は最後まで自分で責任を取るようにして下さい。よくコンチアに薦められたのに泡姫のサービスが良くないと文句を言う方もいますが、そのような場合には薦められた時点で断れば済むことであり、その言葉を鵜呑みにする(或いはコンチアの嘘を見抜けなかった貴方にも)責任がある訳ですので、信頼出来るコンチア以外の言葉は鵜呑みにしないようにして下さい。向こうも商売ですから、一見さんに対して、本当にサービスの良い泡姫を薦めてくるとは、経験上、到底、思えませんので。

Q:性病(エイズ)などの病気が心配なのですが、、、

A:一応、タイのMPでは定期的にエイズ及び性病検査を義務付けられていますが、お店により頻度が違いますし、抜け道もあります。必ずコンドームを着用して、且つ、クンニや生フェラ、ディープキスなどを避ける事により、これらのリスクを最小限に抑える事が可能です。しかし、100%安全とはどうしても言えません。風俗に行き不特定多数の女性と性行為を行う行為は性病などのリスクを100%無くす事は不可能なのです。どうしても性病などが怖ければ、これらのお店には絶対に行かない事です。これらの事実を認識した上で、尚且つ、少しでも安全なお店に行きたいと望まれるのであれば、いわゆる中、高級店と言われるようなお店や、日本人に人気のあるお店などでは、性病検査(エイズ検査を含む)を定期的に確実に実施しています。他店より安心感のあるお店が多いように思いますので、リスクは最小限に留めてMPを経験することは可能です。

Q:コンドームなどは持参する必要があるのでしょうか?

A:必要ありません。お店(正確に言えば泡姫)が持っています。只、タイ製のコンドームなのでどうしても心配な方は日本製のコンドームを持参すれば、それを使ってプレイする事も可能です。

Q:MPに行った後、あそこに違和感(或いは痛み)があるのですが、、、

A:何らかの性感染症に掛かってしまった恐れがあります。そのまま放置しないで、なるべく早く然るべき処置が必要となります。詳しくはこちらで説明しています。

Q:生で出来るMPはありますか?

A:基本的にはありません。仮に泡姫個人で了承して貰い生でSEXした場合、性病(特にエイズ)などにかかってしまうリスクは日本風俗の比ではありません。そのような非常に危険な行為(自殺行為)は厳に慎むべきです。

Q:MPでアナルセックスは可能ですか?

A:全く皆無とは言いませんが、非常に難しいです。タイ人のSEXは日本人よりノーマル志向です(体位などでバックなども恥ずかしいので結構、嫌がります)。正直、この辺は泡姫のスケベ度合いと貴方の口説き次第としか言いようがありません。

Q:泡姫に日本から持ってきた大人の玩具を試す事は可能ですか?

A:泡姫次第ですが、タイにはあまり性能の良い大人の玩具が出回っていませんで興味を示す泡姫は多いです。但し、日本から持ち出したり、或いは日本へ帰国する際に税関でチェックされて恥ずかしい経験をする可能性も高いです。

Q:MP内は禁煙ですか?

A:最近はナタリーのように禁煙をするMPも出てきましたが、多くのお店では、まだ喫煙可能です。又、雛壇前のスペースやレストランでは禁煙をしているMPでも部屋の中では吸える事が多いです。

Q:泡姫が気楽に携帯番号を教えてくれたが、これってどうゆう意味?

A:泡姫が携帯番号(もしくはE-mail)を教える事は、少なくとも貴方の事をお客として嫌いではありません。しかし、これは彼女の中で良いお客さんリストに昇格しただけで、彼女が貴方に特別な好意を抱いているとか、或いは彼女が貴方と恋人になりたいと言う意思表示では全然ありません。携帯やE-mailにて、良い上客リストとして常に連絡が取れれば、彼女としても『又、お店に来てね』と何時でも勧誘出来るからです。これを勘違いしてしまうと、痛い目に遭います。タイ人の異性と友達になるのは比較的簡単ですが、恋人となるのは日本と同じく難しいです。

Q:泡姫を金銭的に援助したいのだが、、、

A:ご自分の責任として援助されることは一向に構いません。但し、大抵の場合、泡姫は貴方の事を只の良いお客さんとしてしか見ていませんから、その行為に対して何らかの見返りを求めるのは、はっきり言ってナンセンスです。タイ人は平気で嘘を付きますが、彼女達は嘘を付いたと自分で認識していないので余計に始末が悪いです。それにタイ人は1年先の約束事など絶対に守れません(1週間先でも難しいです)。その辺の事情をわきまえて援助されるのであれば、どうぞなさって頂いても結構です。但し、後で絶対に泣き言は言わないで下さい。

Q:泡姫を見受けして風俗から足を洗わせたいのだが、、、

A:貴方の泡姫に対する気持が本気の場合に限ってだけどうぞなさって下さい。この場合の『本気』とは、貴方が今、なさっている日本の仕事を辞めて、タイへ行き、彼女と一緒に暮らすか、或いは、彼女を日本に呼び寄せて結婚するかのどちらかです。それ以外は本気とは言いません。『彼女に風俗を洗わせて、金銭的な援助をして、自分がタイへ行った時だけ一緒に暮らす』と言うのは只の援助です。援助は上で言った通り、何ら見返りを求めるようなものではありません。『あれだけ援助してMPを辞めさせたのに、又、風俗で働きやがって、、、』とか、『自分が訪タイしていない時は、どうも別な男が一緒に暮らしているようだ、調査しないと、、、』こんな事は無意味です。向こうは単なる良いお客さんとしか思っていませんから。こちらが本気になって、初めて、泡姫も本気になるのです。最後に、本気で見受けする場合についてアドバイスしておきますと、その泡姫がいわゆる、エージェント付きの場合、対応は充分に注意して下さい。エージェントは素人が太刀打ち出来るような相手ではありませんので。然るべき、第三者を間に立てて交渉が必要となります。出来れば、この第三者はタイの実力者(人種は特に問いません)が望ましいと思います。

2007年5月31日木曜日

MP基本用語解説

えむぴー【MP】 マッサージパーラー(Massage Parlor)の略、日本で 言うソープランドのこと。類似語にはTM(Traditionnal Massage)の略であるタイの伝統的古式按摩もある。現地駐在員は単にお風呂(お風呂屋さん)とも言う。街のポンビキが『マッサー』と勧誘してくるの は、この言葉から来ている。タイ語ではアープ・オップ・ヌアッド(aap op nuat、タイ語の看板はこのように記述される)と言うが、単にアープ・ ナームでも通じる(英語でTurkish Bathと記載されることもある)。ちなみに普通のマッサージ(古式按摩)はヌアッド・ペーン・ボランと言えば 良い。日本のソープランドとの大きな違いは雛壇と呼ばれる大きなガラス張りの部屋に泡姫がいて、その中から好きな泡姫を選べるという点であり、日本のソー プランドのように事前に予約したり、或いは写真だけで選ぶようなシステムではない。値段も日本と比較すればかなり安上りである。

てぃーえむ【TM】 トラディショナルマッサージ(Traditionnal Massage)の略、タイの伝統的な古式按摩(マッサージ)の略した言い方である。タイ語でヌアッド・ベーン・ボラン、単にヌアッドと言う場合もある。 MPのように雛壇形式になって好きな娘を選べるシステムになっているお店もあるが、そうで無いお店もある。お店により本業の古式按摩そのものよりも個室で のH系を売りにしているお店もあり、入店する場合は、事前に少し調べておかないと意図しない方向に向かう場合もあるので注意が必要である。雛壇があり、 モー娘を選べるから、即、その古式按摩のお店がH系であるかと言えばそうでも無い。逆に真面目なお店でもモー娘によってはH系のお誘いがある場合もあるの で、その辺はタイらしくアバウトで非常に面白い。最近は全身マッサージに対して足だけをマッサージするフットマッサージ(当然、H系は無しの真面目なマッ サージ)や日本にあるようなファッションマーサージ的なお店(当然、色々なH系あり)も何店か登場しており、バンコク市内は激戦である。尚、類似語にMP (Massage Parlor)の略であるマサージパーラーがある。

きんたままっさーじ【金玉マッサージ】 TMなどで男性の金玉及び性器付近を入念に マッサージすることにより、精力増強、回復を促す特別なマッサージのこと。睾丸(こうがん)マッサージとも言う。タイ語ではジャップ・カサイ、英語では マッサー・ピンポンと言う。この技術は、普通のマッサージよりも非常に難しく、出来るモー娘は少ない。華僑系がこのマッサージが大好きでハジャイなどの TMではごく一般的にあるが、バンコク市内のTMで、このマッサージを出来るモー娘は少ない。又、ハジャイなどでは比較的、安価に出来る(大体250B程 度、価格もお店で統一が多い)が、バンコク市内ではこの技術の出来るモー娘との個人交渉となる場合が多く、価格もハジャイよりは高め(言い値は500B以 上が普通)である。比較的、ベテランのおばさんに出来る人が多いのも特徴。マッサージして貰う場所や人により、やり方が若干、異なり、上手い人にして貰う と本当に男性機能が回復するし大変気持ちが良いが、下手な人にやって貰うと痛さが伴う場合もある。このマッサージが上手い人を見つけたら、必ず覚えておい て次回から指名すること。バンコク市内では華僑の多く住む、ピンクラオ地区のTMに、このマッサージが出来るおばさんが多い。※最近、バンコク市内のH系TMで、この睾丸マッサージを売りにしているお店が幾つかあるが、その殆どが本来のジャップカサイとかけ離れた内容であるので注意が必要。

あわひめ【泡姫】 MP(マッサージパーラー)で働く女性。日本で言うソープランド嬢のこと。

もーこ・もーむす【モー娘】 TMなどでマッサージする比較的若い女性のことを言う。タイ語でマッサージ師のことをモー・ヌアッド(モーは先生、ヌアッドはマッサージ)という言葉と、日本のモーニング娘を略してモー娘をいうことから合成して出来た言葉。

なんまん【ナンマン】 タイ語でオイルのこと。TMでナンマンと言えばオイルマッサージになる。

ひなだん【雛壇】 泡姫がいる大きなガラス張りの部屋のこと。普通は泡姫がクラス別に 分かれて座っている。スモークガラスでお客側からは見えていて、泡姫からは見えないように工夫されているが、実は泡姫側からもお客がよく見えているのであ まり変な行動をとると嫌われる。なぜか赤い絨毯で3段式の雛壇が多い。雛壇の前方にはTVが置かれてあり、泡姫はTVを見ている事が多い。

きんぎょばち【金魚鉢】 雛壇と同じ意味。雛壇の中で泡姫がドレスアップして座っている様子が、まるで金魚鉢の中で金魚が優雅に泳いでいる様子と似ている事から名付けられたとされている。

こんちあ【コンチア】 タイ語のコン(人)、チア(応援する)、ケーク(お客)からき た略語。タイ人の発音はコンシアと聞こえる場合もある。MPではお店の値段や泡姫の特徴などを紹介したり案内したりしてくれる人である。しかし、一部の ぼったくり店などではポンビキに変身する場合もあるので対応には注意が必要。

プラチュム【ぷらちゅむ】 タイ語で会議と言う意味でMPでは、毎月1回、決まった日 (月初めの決まった日が多い)に泡姫全員が出勤する日のことを指す。プラチュムは、その日の営業時間前に行われる事が多く、普通の会社で言えば月例朝礼 (全社ミーティング)に当たる。経営者やマネージャーから重要な事を告げられたり、あるいは、教育(主に性病などの知識)、先月の出席率から社員(泡姫や コンチアなど)の表彰(皆勤賞など)などが行われたりする。多くのお店ではプラチュム自体を休むと罰金(罰則)があるため、在籍する殆どの泡姫が出勤する が、強制はプラチュムだけなのでそれが終れば帰ってしまう娘もいる。しかし普通はそのまま(その日は)出勤する泡姫が多いため、プラチュムの日の泡姫出勤 率は当然ながら他の日より高くなる傾向がある。プラチュム中はまだ私服でスッピンの泡姫が多いが、この会議中に泡姫を選択しても良いので、この場面に遭遇 すれば、泡姫の選択肢は非常に豊富となり、又、その後は雛壇に座る泡姫も多くなるので期待出来る日となる。贔屓のMPであればプラチュムの日ぐらいコンチ アなどに聞いて知っておくと良い。

ちゅもーん【チュモーン】 コンチアがタイ語で説明する時に出てくる言葉で、タイ語で 1時間の事。バンコクのMPはソン・チュモーン(2時間)か、チュモーン・クルン(1時間半)が大半だが、大衆店やタイの地方へ行くと(ヌン)チュモーン (1時間)のMPもある。1時間の場合、ヌン(1)は省かれる場合が多い。

きゃっしゃー【キャッシャー】 一部のMPを除いて、普通、MPでは先払いシステムで ある。コンチアに泡姫の番号を告げると泡姫と部屋に行く前に、先にキャッシャーでお金を支払うことになる。この時、飲み物やチップ等を払う小銭 (100B)を用意しておくようにする方が良い。チップを払い、泡姫にお釣りを貰うなんてかっこ悪い事はしないように心掛けよう。

たまだー【タマダー】 タイ語でタマダー(普通)の意味。MPでは標準的値段のクラスを指す。タマダークラスの泡姫のレベルを見れば、そのMPの全体のレベルがわかると言っても過言ではない。普通はそのMPで一番値段が安い。普段は雛壇の中にいる。

だらー【ダラー】 タイ語でスターやタレントの意味。MPではタマダーより上位に位置するクラスを指す。値段はタマダーより少し高い。普通は雛壇の中にいる。

ぴせっと【ピセット】 タイ語で特別なの意味。MPではタマダーより上位に位置するクラスを指す。お店によりダラーより上のランクを指す場合もあるが、ダラーが無くてタマダーの1つ上のクラスである場合もある。価格はタマダーより高い。普通は雛壇の中にいる。

すーぱーすたー【スーパースター】 英語からきたMPのクラス別の一つ。単にスターと いう事もある。お店によりダラーより上のランクを指す場合もあるが、ダラーやピセットのクラス分けが無くて、タマダーの1つ上のクラスである場合もある。 値段はタマダー、ダラーなどより高い。普段は雛壇の中にいる事が多いが、稀に雛壇外にいる場合もある。

※ タイのMPではダラー、ピセット、スーパースターのクラス別けは、お店による呼び方の違いと言った意味合いが強く、明確なクラス別けの違いは無いように思う。普通はタマダーの1ランク上のクラスと言う認識ぐらいでよい。

さいどらいん【サイドライン】 英語のサイドライン(副業)からきたMPのクラス別け の一つ。単にサイドと言う事もある。ここ数年で急速に普及したクラス別けである。値段は、MPの中で一番高い部類のクラス別けとなっている。普通は雛壇の 中にはおらず、雛壇脇や別室などに座っている場合が多い。英語の由来通り、半素人がお小遣い稼ぎの副業で一時的に働く娘が多い。一般的な容姿やプロポー ションは優れているが、プロ意識に欠けている娘も多く、又、サービス的に劣る娘もいるのでどうしても当り外れが大きくなる傾向がある。初心者にはあまりお 勧めはしない。

もでる【モデル】 高級店の一部でサイドラインより更に上のクラスとしての位置づけと して置かれる場合がある。このクラスになると本当のモデルやタレントなどもいる場合があり、文字通り最上級のクラスである。当然、値段は非常に高い。容姿 やプロポーションで選ぶならこのクラスであろう。しかしサービスはサイドラインと同じく、半素人などで当り外れが大きい。あまり初心者にはお勧め出来な い。高級店の一部ではお店に常駐しないでアルバムなどを見せて気に入れば携帯電話で呼ぶシステムになっている場合もある。

でっくまい【デックマイ】 泡姫の研修生のこと。MPの見習い期間として在籍している ことがある。なぜか値段が非常に高い場合が多い。サービスを期待するなら選ばない方が無難である。泡姫としてまだ働くことが出来ない18歳未満の娘も多い が、これは当然違法であり、もし警察の手入れがあって、お相手の泡姫年齢が18歳未だと『知りませんでした』では済まないので、くれぐれも泡姫の年齢には ご注意(ちなみにタイの現行法では15歳未満の子供との性交渉で逮捕された場合には4~20年の禁固刑または20万~40万Bの罰金が科せられ、13歳以 下未満であった場合には終身刑である)。

こべや【小部屋】 一部のMPでは雛壇と違う場所の小部屋に、なぜかデックマイだけが いたりする。これは18歳未満の泡姫をMPで働かせている為、お店が警察対策として別室にして隠している意味合いが非常に強い。一見さんは知らない事が多 く、当然、信頼出来る常連客しかその場所を知らないこととなる。時々警察の手入れがあり、18歳未満やタイ人では無い娘が摘発されている。※最近は取締り が厳しく殆ど見かけなくなった。

どぅーむ あらい かー【ドゥーム・アライ・カー】 タイ語で『何を飲みますか?』の 意味。泡姫と部屋に入ると必ず飲み物係の女性が聞いてくる。この場合の返答は『コー・~』(~を下さい)か或いは『アオ・~』(~を下さい)と答える。飲 み物を注文すると、泡姫の注文した飲み物代もお客が支払う事になる。お客側が注文しないと、泡姫も飲み物を注文し難くなるので、なるべくなら注文してあげ よう。MPにより飲み物の品揃えが違うが、ナム・ソム(オレンジジュース)や、ナーム・マナーオ(レモンジュース)、コーラー(コーラ)、カーフェー・イ エン(アイスコーヒー)などは大概のMPで置いているので、無難に注文するならこれらが良いであろう。お酒類も勿論あるが、自分の体調や性病の事などを考 えると、なるべく控えた方が無難である。ちなみに私のお勧めはテンモー・パン(スイカのシェイクジュース)やサパロット・パン(パイナップルのシェイク ジュース)であるが、お店により置いていないところもある。支払った代金のお釣りぐらいは出来るだけ飲み物係の女性にあげるようにした方が喜ばれる。

ぶいあいぴー【VIP】 MPでのVIPは特別な部屋を指す。MPにより、カラオケ設 備があったり部屋が少し大きかったりと設備面で充実しているのが特徴である。値段は普通の部屋より100~500B程UPされる。特にリクエストしないと 普通の部屋(タイ語でホン・タマダー)に通される。英語でブイ・アイ・ピーでも通じるが、タイ語ではホン・ピセット(特別な部屋)を使うのが一般的。

びーこーす【Bコース】 マット付きコースのこと。普通のクラス別だけではマット付か どうか判断出来ないなのでコンチアに確認しよう。バンコク市内のMPはなぜかマットコースがあるMPが少ないし、マットコースはなぜかぼったくり店に多い 傾向がある。マットが好きならパタヤのMPがお勧め。パタヤのMPは全店マット付である。

まっと【マット】 Bコースに同じ意味。タイではBコース(びーこーす)の方が通じ易い。基本的に日本のようなマットプレイを期待してはいけない。タイのマットプレイは日本のソープランドを真似たと言われるが、かなり形式的でお飾りのような存在である。

ろーしょんぷれい【ローションプレイ】 今までタイのマットプレイ(Bコース)と言え ば、おまけ的な存在で日本のマットプレイには遥かに及ばない存在だった。しかしここにきて、ユートピアとコロンゼより本格的なローションプレイが出来るよ うになってきた。ユートピアではいわゆるスケベ椅子を使ってのローションプレイ、コロンゼでは日本のローションを使ったものを使用している。このローショ ンプレイが出来る娘は限られているし、コロンゼなどは割高になる(500BのUP)ので詳細はお店で詳しく聞いてみよう。

たいしゅうてん【大衆店】 バンコクのMPは大きく大別すると、高級店、中級店、大衆 店と3つに分かれる。目安はタマダー価格が2000B前後のお店が高級店、1500B前後のお店が中級店、1000B以下のお店が大衆店となるが特に厳密 では無い。設備面などを含めて、お客側が主観的に判断している部分も多々ある。

ぼったくりてん【ぼったくり店】 MPの中には外国人だとぼってくるお店も多く、お店の定価(タイ人価格)は事前に知っておいた方が良い。街のポンビキの誘いに乗ってMPへ行くと、間違い無く、ぼったくり店へと連れて行かれる。このようなお誘いには絶対に乗ってはいけない。

あれき【アレキ】 MPシーザーにあるアレキサンダールームを略した言葉で、MP好き の間では特別な部屋で数人で遊ぶ事を指す。高級店のVIPルームは非常に豪華でジャグジーやサウナ、カラオケ、ダイニングキッチン、サウナ等の設備が非常 に充実している。当然、中に普通の部屋も複数用意されており、お客の人数により部屋数も異なる。普通は部屋で泡姫と食事、カラオケ、部屋でのHと至せり、 尽せり。部屋専用のウエイトレスも付く。普通は予約しないと部屋が取れない事が多い。なお、アレキと言う言葉は日本人だけのMP言葉でありタイ人には通じ ない。

ちっぷ【チップ】 MPでのチップはサービスが良かった場合、後で泡姫にあげるように すれば良い。サービスが悪ければ勿論、あげる必要は無い。飲み物係には飲み物代金のお釣りを、コンチアには泡姫の予約をお願いした場合や、良い泡姫を紹介 して貰った場合などに100B程度あげるようにすると良い。部屋の準備係には泡姫がチップを渡す(大概は20B)事になっているので特にお客がチップをあ げる必要は無い。只、アレキなど特別な遊びをした場合には、泡姫、コンチア、(そのVIP部屋専属となる)ウエイトレスにはチップをあげる必要がある。 チップの基本についてはこちらを参照。

えーじぇんと【エージェント】 MPに泡姫を提供する隠れた存在の人貸しブローカー。 地方の貧しい家庭に可愛い娘がいたら、親に贅沢させて借金を作らせて、娘を借金代わりにMPなどで働かせたりさせて高利を貪る悪の存在。タイの、いわゆ る、裏社会の存在である。しかしながら、MPの泡姫のレベルはどこのエージェントを抱えるか(関係があるか)で、ある程度、泡姫のレベルが決まってしまう のも事実であり、MP経営者、及び我々お客側としては無視出来ない存在となっている。MPには、これらのエージェントから派遣されている泡姫もいれば、自 由意志(フリー)で来ている泡姫もいて、大まかな傾向として、サイドラインなどは自由意志で、タマダーなど雛壇の泡姫はエージェント絡みの娘が多いなどと 言われている。更には大衆店、中級店などエージェント経由の泡姫が多くて、高級店程にフリーの娘が多い。又、エージェント所属の泡姫は自由な時間も束縛さ れている場合が多く、お客の店外デート時に揉める元となる。彼女達の境遇に同情して身請けなど申し出る日本人も時々いるが、エージェントはタイの裏社会で 生きている人間なので直接交渉すると本当に痛い目に逢うので気を付けた方が良い。なお、同じエージェントでも高級店のモデルクラスを派遣したり、或は、逆 に田舎から出て来たばかりで生活出来ない泡姫を公私共に面倒みながら保護したりする役目を引き受けるようなエージェントなどもいるので、一概に全てのエー ジェントが悪と言う訳ではない。

こんたい【コンタイ】 タイ人のこと。タイのMPでは『18歳以上のタイ人でなければ 働けない』との法律があるが、実際には、タイ人以外であるタイヤイ族、ミャンマー人なども多い。これらの娘はエージェントを通して闇ルートでMPに連れて こられる場合が多い。彼女達はタイ語が満足に話せなかったり強烈な訛りがあるので判る場合もあるが『私、チェンマイ出身よ』とかタイ北部出身と偽り誤魔化 す場合もあるのでお客が見抜けない場合もある。これらの泡姫がMPで働く事は当然のことながら違法なので、時々、MPで摘発がある。同じように18歳未満 の女性が働く事も違法であり、これも時々摘発があるが、現状では警察の摘発とMPの違法行為がいたちごっこを続けている。 

ふぁらん【ファラン】 タイ語でフランス人の意味であるが、主に西洋人の総称として使われる。正確にはコン(人)・ファランであるが、なぜか単にファランと呼ばれる事が多い。バンコクのMPでは、ファランお断りのお店も多い。

こんろしあ【コン・ロシア】 ロシア人のこと。一時、バンコクのMPにもロシア人が働いていた時期もあったが、これは当然、違法行為のために最近のMPには殆どいない。しかし摘発の少ない地方のMPにはまだいたりもする。

らちゃだー【ラチャダー】 バンコクのラチャダピセーク通りのこと。最近、ナイトライフ地区に指定された最もホットな地域。高級MPやカラオケ、TMも多く、しかも一箇所に固まっているので初心者には非常に便利な場所でもある。

ぺぷり【ペプリ】 ペプリーとペプリー・タット・マイ(ニューペプリー)通りのこと。昔からMPが多く、別名『バンコクのソープ街』とも呼ばれ、普通のタイ人及び駐在員には人気がある地域。大衆店や中級店が多く、最もタイらしいMPが味わえる場所とも言える。

らまきゅう【ラマ9】 ラマ9世通りのこと。タイ語でプララーム・ガーウとも言う。この場所にもMPの中、高級店が多く、ラチャダー、ペプリにも近い。

しーあゆたや【シーアユタヤ】 シーアユタヤ通りのこと。この通りにはお店が少ないがチャオプラヤー2、J-ONEなどの老舗有名店がある。

かわむこう【川向こう】 チャオプラヤー川を越えたトンブリ地区やピンクラオ地区の総 称。トンブリ地区にはクルントン、メルローズ、スノーホワイト2、ピンクラオ地区にはバレンタイン(1)、バレンタイン2、チャオプラヤー3、スノーホワ イト(1)などのMPがある。市内中心地から遠いしタイ語しか通じないMPも多いので、初心者にはあまりお勧めは出来ない。

ばんごうふだ【番号札】 MPの泡姫は普通、胸に番号札を付けており、コンチアに番号 を告げて泡姫を選ぶシステムになっている。番号札は普通、ホテルと同じく一桁ずつの数字を言えば良い。クラス別によっては番号の前に英語が1文字入ってい る場合もあるし、色分けにてクラス別けしている場合もある。サイドやモデル系には番号札はつかない場合が多い。少なくとも0~9までの数字をタイ語で覚え ておいた方が便利である。ちなみに番号はタイ語でブーと言う。コンチアが『ブー・アライ?』とよく聞くのはタイ語で『何番の娘にしますか?』と言っている のである。尚、MP内のレストランのウエイトレス達も、この番号札をつけている場合があるが、彼女達は選べないのでご注意。

こんぷれっくす【コンプレックス】 英語で複合と言う意味であり、MPの他にカフェーやカラオケなどを設備を併設しているお店を指す。大型店が多い。

なーむばっと【ナームバット】 タイ語で名刺の意味。お店の名刺を貰っておくと大抵は裏にお店の地図入りの住所が記載されており、次回タクシーなどで来店する時には便利である。コンチアに名刺を貰うと、最近は、そのコンチアの携帯番号を名刺に書いてくれるので、お気に入りの泡姫の予約が可能にもなる。

ちょーん【チョーン】 タイ語で予約の意味。『ヤーク・チャ・チョーン・ブー・**』で『**番を予約したい』となる。バンコク市内のMPなら英語のブックキング(予約)でも通じる。

こうきゅうび【公休日】 MPは基本的には年中無休であるが、タイの祝祭日(特に仏教 行事の公休日)にはお店が休みになる事が多い。たとえこの日にオープンしていたとしても泡姫が極端に少なくなる。この辺は信心深いタイ人ならではの傾向で ある。なぜかぼったくり店と言われるようなお店は、このような公休日にでも隠れてオープンしていて繁盛している。タイの祝祭日はこちら

じーだいありー【G-DIARY】 タイ発信の日本語ナイトライフ系月雑誌。タイと日 本で発売されているが日本の販売は少し遅れる。タイで購入すると120Bだが日本で購入すると680円。『バンコク最強マップ』はMPの場所を知るのに便 利。稀にMPの特集をする場合がある。バックナンバーはバンコクのタイ東京堂書店で入手可能。

ちゅーいっとがもんうぃしっと【チューイット・ガモンウィシット】 クルゥア・デービ ス・グループ(エマニエル・ハイクラス・コパカバーナ・バーバラ・ビクトリア・ホノルル)のオーナー。スクンビットスクエア爆破事件の首謀者とされる。今 までタブーであった警察への賄賂やみかじめ料問題をマスコミに暴露し自伝の暴露本まで販売して世間の注目を浴びている。この賄賂やみかじめ料暴露事件依 頼、警察のMPに対する締め付けが全般に厳しくなってきている。その為、所有する全施設の売却方針を打ち出している。

Chusak Saprungroeng【楊正徳】 メリーグループ(メリー、ビワ、 フーイン、バレンタイン1、バレンタイン2、エビータ、クリスタル、オオサカ)のオーナー。中国系タイ人。息子はコージーグループ(バンコクコージー、ミ ラージュ)のオーナーで以前は、これらのMPも同じグループであったが、親子間の仲が悪く、現在では別のグループと言っても良い。メリーグループは、その 後、エビータとメリーを残して施設を売却方針。

2007年5月27日日曜日

A

今日はベップリーのXに会社の同僚と出撃。
夕方すぎに到着。
サイド、ひな壇ともに大量の泡姫。
サイドから釈由美子似の長身(174cm)、スレンダーのAちゃんを選択。

部屋に移ってしばし歓談。
歓談中にちょっとづづのおさわりからプレー開始。

Dキス、首筋と耳舐めあい、わきの下匂い嗅ぎ、わきの下舐め、
おっぱいな舐め、クンニ、肛門匂い嗅ぎ、肛門舐めの後、
入浴。

入浴中はふともも舐め、足の指舐め、放尿、
飲尿からおしっこひっかけ合いをして、
ベットに移動。

ベッド上では、クンニ、手マン、
仁王立ちフェラと69をして肛門を舐めさせて、
合体。

体位、場所をいろいろ変化させながら終了。

かわいくて愛想がよくて楽しい泡姫でした。

評価☆☆☆☆
チップ500B